エンジンオイルを交換する時に
フラッシング剤を使う人は少ないですが
折角、高いオイル代を払って交換するのですから
新しいエンジンオイルがもったいないですよ!
通常、エンジンオイルを交換したことがある人は
わかるかもしれませんが最後までエンジンオイルを抜くとなると
かなり時間が掛かります。
短時間で全部抜く方法もありますが
はじめは水道の蛇口から出るのと同じで
10mmくらいの流れが少しずつ細くなっていきます。
最終的には1mmくらいの細い流れになり
そこからが長い、15分~30分くらいはこの状態です。
私が某ディーラーに整備士として勤めていた頃は
その1mmくらいになったら
エンジンオイルを抜く(ドレン)ネジを締めてしまいます。
大概のところでは同じです。
ということは、少しですが汚れたオイルが残ったまま、締めているのです。
新しいエンジンオイルが多いので、それで良いといえば良いのですが
正直、すぐ汚れます。
新しいエンジンオイルを有効に使うには
エンジンの中もきれいにしてからの方が
よりエンジンは元気になります。
汚いままだとエンジンの寿命がどんどん短くなり
エンジンを取り替えることになります。
そうならないために有効なのが
本題のバーダルETF(エンジンチューンナップ アンド フラッシュ)が
最適です。
バーダルETFはエンジン内を隅々まできれいにする
使用する際は、10分以上のアイドリング、または走行中も使用できる
エンジンオイル洗浄ケミカルです。
通常のフラッシング(洗浄)では除去出来ないエンジンの内壁にこびりついた
頑固な付着物を隅々まで溶解してクリーニングします。
また、バーダルの特殊潤滑フィルム(ポーラーアトラクション)により
汚れて性能が低下したオイルの潤滑力を向上させて
エンジンの性能をよみがえらせます。
バーダルETFの良さは
他のものよりも汚れが落ちます。
入れてから、走行出来る。
通常はアイドリングで5分~15分とかで汚れがあまり取れない。(走行は出来ない等)
が多い。
バーダルETFは、50K~300Kmくらい走行した方が汚れが取れる。
http://ge-fal-len.co.jp/car/13-bardahl.html
追伸
オイルメンテナンスが悪く
エンジンオイルが、すごく汚れているエンジンには
はじめに、バーダルB1を入れて100Kmくらい走って慣らしてから
バーダルチューンをすると良い効果が得られます。
ご相談・ご注文は、お電話またはメールでお願いいたします。
TEL 022-772-6431 E-mail car@ge-fal-len.co.jp