みなさんこんにちわゲファレンオートです。

今回はＭ社様ポルシェ・マカンの駆動系オイルメンテナンスです。
走行中加速時に、異音や動力が途切れる感じがあるとのご相談を受け
専用診断機で点検確認を行いましたがエラーコードは出ませんでした。

お客様と相談の上、一度駆動系のオイルメンテナンスを行う事となり
まず最初にＰＤＫのオイルライン洗浄を行いました。

バーダルの洗浄剤「ＡＦＯ」で内部を洗浄し、適合するフルードを注入
ストレーナーやＰＤＫの外付けフィルターも新品に交換。

続いてトランスミッション・トランスファーのオイルライン洗浄です
こちらは両方ともバーダルの洗浄剤「ＦＯ」で内部を洗浄、
その後適合するミッションフルード・トランスファーフルードを注入して作業完了です。

今回の作業は実際行ってみないと分からない部分が余りに多く
いつも以上に緊張を強いる作業となりましたが、ミッションの不具合が直りホッと一安心です。

改めて、フルード(作動油)が機械に対し、いかに重要かつ要となる物か痛感した次第です。

勿論、不具合の進行次第ではオイルメンテナンスで直らない場合もあり
１００％直ると言う物ではございませんが、初期の不具合レベルであれば
オイルメンテナンスで回復する場合もございます。

ゲファレンオート自慢のオイルメンテナンスは
エンジン・ミッション(オートマ・マニュアル含)・デフ・トランスファー等
オイル(フルード)を用いる部分に絶大な効果をもたらします。

不調にになる前の状態でも、フルオイルメンテナンスを行う事で
愛車の寿命は間違いなく伸びますし、今まで気付かなかった愛車の本当の性能をご体感出来ます。

どうぞお気軽にお問い合わせください。

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【欧州車のエンジンオイル交換・ＡＴＦ交換・ＣＶＴ・ＰＤＫ・ＤＳＧ等各種フルード交換】なら

仙台市泉区のゲファレンオートへどうぞお気軽にお問い合わせください！

ご覧いただきありがとうございました。