こんにちは
オイルのエキスパートです。
最近は、ECO(エコ)・省エネ対策等で騒がれてはありますが
本当にECO(エコ)なのでしょうか?
省エネエンジンの実態は
燃費を良くするためにエンジンオイルの粘度指数を下げ
金属摩耗・汚れピストンリングの固着等が当たり前のようなものになっております。
これが省エネエンジンの実態です。
結果、燃費が悪くなったり
省エネエンジン自体が駄目になったりして
代替えを余儀なくされるケースもあります。
インターネット上でもいろいろな情報はたくさんありますが
真実を見極める力を備えるのも必要な時代背景になってますねー^^
皆さん、情報に惑わされることなく
きちんと合ったものを使ってください!
オイルをきちんとマッチングして
その省エネエンジンに合ったものを選んで
ただ、オイル交換(古いオイルを抜いて新しいオイルを入れる)では無く
省エネエンジンをきちんと洗浄してあげる
洗浄するにしてもエンジンを痛めては意味がありませんから
省エネエンジンを痛めることの無い方法で
省エネエンジンを綺麗にしてあげれば
それにあなたの車が答えを出してくれます。
省エネエンジンを
省エネエンジンのままにしておくために
必要なことは
オイルライン洗浄(エンジン内部洗浄)等が必要です。
当方独自のものなら
極限まで、防ぎます。
最近は、燃費を良くするためだけに
0W-20等のオイルが良く指定粘度になっておりますが
0Wは、余程良い質のオイルを入れないと
折角の省エネエンジン内部が減ってしまったり
汚れが酷いような状態になってしまいます。
最低でも5W-20とか5W-30とかを入れて頂かないと
省エネエンジンが持ちません。
オイルも喰うようになりますし、良いことはなにもありませんので
ご注意ください。
愛車は
車好き・クルマ好きにとっては
大事な宝物ですので大事に長く・気持ちよく乗れるアドバイスが
出来ると思います。
ご相談は、
TEL 022-772-6431
または、http://ge-fal-len.co.jp/car/ まで
担当 佐竹