この道20年のオイル交換職人で
BARDAHL社から日本で3社だけの表彰履歴あり
宮城県仙台市泉区で
外車・輸入車・国産車問わず
オイル交換・フルード交換に特化した
メンテナンスサービスを実施中!
ゲファレンオートの佐竹です。
エンジンオイルを交換しないとどうなる?
電気自動車等を除いて
車にとってオイルは、命!
早目にメンテナンスしないと駄目です!
🔧【エンジンオイルを交換しないとどうなる?】
🚗1. 潤滑機能の低下で金属が削れる
エンジン内部の金属同士が高速で擦れ合うため、オイルが潤滑の役割を果たします。
→ 古くなったオイルは粘度が低下し、摩耗が進行。エンジンが削れてしまう。
🔥2. 冷却効果の低下でオーバーヒート
オイルは冷却の役割も担っています。
→ 劣化したオイルでは冷却が不十分となり、オーバーヒートの原因に。
🧪3. 汚れが蓄積してスラッジ(泥状の汚れ)に
オイルはエンジン内の汚れを吸着しますが、長期間交換しないと…
→ エンジン内部にスラッジが蓄積して詰まり、動作不良や故障に繋がる。
💸4. 燃費が悪化し、出力も低下
汚れたオイルではエンジンの回転が重くなります。
→ 燃費が落ち、加速が鈍くなり、走りも悪くなる。
⚠️5. 最悪の場合、エンジンが焼き付いて全損
オイルが切れたり、完全に劣化していると…
→ エンジン内部が焼き付いてしまい、
最悪「エンジン交換」=数十万円コース(輸入車・外車の場合は、数百万円コース)
✅まとめ:オイル交換は命綱!
適切なタイミング(5,000kmごと(車種や走行環境にもよります。)または半年に1回)でオイル交換することで
車の寿命を延ばし、トラブルを未然に防ぐことができます。
ちなみに私は、2000Km~3000Kmで交換しております。
私が20年以上の経験から
最善の最適解のメンテナンスアドバイスが出来ると自負しております。
100%はあり得ませんが
オイル交換・フルード交換は、メンテナンスフリーなんてあり得ません。
新品のオイルでもフルードでもパーケージに入っているものの
消費期限が大体5年から10年位となっております。
空気と触れなくてもその位の年月しか持ちません。
車両の中、エンジンやミッション、デフ、トランスファー、ハルデックス、パワステやブレーキ、サスペンション等に
入れられて熱を加えられたり、冷やされたり、空気にも触れますのでもちろん、酸化もします。劣化もします。
湿気にも弱いです。日本においては過酷な条件の中、
下記の役割を果たしてくれています!
🛢️【エンジンオイルの6大役割】
①【潤滑(じゅんかつ)】
金属どうしの摩擦を減らす
→ エンジン内は高速で金属パーツが動いています。
オイルが「すべり」を良くして摩耗を防ぎます。
②【冷却(れいきゃく)】
エンジンの熱を逃がす
→ 燃焼や摩擦で発生した高温を吸収し、オイルパンへ戻して冷却します。
③【洗浄(せんじょう)】
汚れを取り込んで清潔を保つ
→ 燃焼カスやススなどの汚れを吸着し、エンジン内をクリーンに保ちます。
④【防錆(ぼうせい)】
サビの発生を防ぐ
→ 水分や酸素と触れても金属部分が錆びないよう、オイルが守ります。
⑤【密封(みっぷう)】
圧縮漏れを防ぐ
→ ピストンとシリンダーの隙間をオイルが埋めて、燃焼ガスの漏れを防止します。
⑥【衝撃緩和(ショックアブソーバーのような働き)】
→ ピストン運動などによる衝撃を和らげ、部品を守ります。
🚨だからオイル交換が重要!
これらの働きは時間とともに劣化します。
交換せずに放置すると、上記の機能が失われてエンジンに大きなダメージが発生します。
駄目になってからでは遅いのです。
だから!オイル交換は必要なのです!
当社ホームページで全国的にも
特別な特殊な唯一無二の色々なメンテナンスを観てください!
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