みなさんこんにちわゲファレンオート安田です。
今回はY様BMW・ミニの冷却水漏れ修理です
ご自身で日常点検をしようとボンネットを開けた際
冷却水のリザーバタンクが空になっている事に気づき
応急処置で水を入れた状態でご入庫頂きました。
アイドリング状態でエンジンルーム内を確認した所
ヒーターコアへ通じる途中にある樹脂製の部品から冷却水が漏れている事が判明し
該当部品と冷却水を新品に交換致しました。
このお車は初年度から16年が経過し、走行距離は14万キロを超えているので
故障と言うよりは、部品の経年劣化による物と思われます。
オイル・冷却水共に言える事ですが、漏れの量が多い場合、気づかずそのまま走行すると
オーバーヒート状態となり、最悪の場合エンジンが焼き付いてしまい
その際に掛かる修理費用は高額となり、修理自体もかなりの時間が掛かってしまいます。
自動車は消耗部品の集合体で構成されており
日本車・輸入車問わずある程度の走行距離や年数が経過すると
各部品の交換や修理が必要となり
好調を維持する為には「早期発見・早期修理」が何より大切です。
ガソリンスタンドやカー用品店等でエンジンルーム内の無料点検を行っている所もございますので
タイヤの空気圧同様、月に一度はプロの目で点検・確認をして頂く事をお勧め致します。
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