みなさんこんにちわゲファレンオートです。

今回はＳ様ボルボＶ４０タイヤ交換です
走行中タイヤがパンクしてしまい、タイヤのダメージが大きかった為
レッカー車にてご入庫頂きました。
翌日以降も使用したいとの事でしたので、応急処置として先日まで装着していた冬タイヤと交換し
後日新品の夏タイヤに交換致しました。

今も昔もタイヤのパンクはドライバーの悩みの種です
単にパンクと言ってもタイヤの接地面にクギ等の異物が刺さって起きる事もあれば
エアバルブ(空気を入れる部分)のゴムが劣化して起きる場合や
極まれにホイールとタイヤの間に異物が挟まって起きる場合もあり

また、段差や意図せぬ障害物を超えた際タイヤが限界を超え裂けてしまう“バースト”等がございます。

最近では車体にテンパータイヤ(応急用タイヤ)が無く
代わりにパンク修理キットを用いているお車も多数ございます
テンパータイヤにせよ、修理キットにせよ、初めて使うとなると意外に難しい物であり
装着・修理が適切でないと逆に危険な場合もございます。

ちょっと空気が漏れているだけだから大丈夫と思いそのまま走行すると
タイヤの空気が抜けきり、タイヤがホイールからズレてホイールが地面に接地してしまい傷が入り
結果、ホイールまで交換となってしまう場合もございますので
タイヤがパンクした際は、ＪＡＦや任意保険のロードサービス等を利用し
自走は極力避け、レッカー車や積載車での移動をお勧め致します。

そして、パンク修理を行ったタイヤは本来の性能を維持する事は出来ませんので
あくまで応急処置と考えて頂き、速やかに新しいタイヤをご購入頂ければと思います。

某タイヤメーカーのキャッチコピーですが
「タイヤは命を乗せて走る物」
空気圧や溝の深さ等、定期的な点検をお願い致します。

【ポルシェ・ベンツ・アウディ・ＢＭＷ・VW(フォルクスワーゲン)・ボルボ・ジャガー・プジョー・シトロエン・アルファロメオ・ルノー・フィアット・ランドローバー・BMWミニ・フェラーリ・　　ランボルギーニ・マセラティ等】

【欧州車のエンジンオイル交換・ATF交換・CVT・PDK・DSG等各種フルード交換】なら

仙台市泉区のゲファレンオートへどうぞお気軽にお問い合わせください！

ご覧いただきありがとうございました。