こんばんは
オイルのエキスパートです。
東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)の被災地の仙台在住の私ですが
私の好きなアーチストの一人
長渕 剛さんがこころに染み渡る「復興」を今回はご紹介したいと思います。
がんばれ!東北
がんばれ!宮城
東北だけではなく、いろいろな地域での震災を体験した方には
おすすめです。
必ず諦めず、本当に多くの方が亡くなり、もちろん私の知人・お客様・友人・親戚もそうですが
やっと電気・水道・ガスが復旧しつつあった日にまた、大きい地震があり
電気が止まり、真っ暗
また、片付けからスタート
でも、亡くなられた方の分まで命あっただけ良しとしてがんばるしかありません。
そんな地震の怖さ・悲しみ・恐ろしさを身にしみているこころに染みる
「声を届けたい」長渕剛、自身発案のラジオで散文詩朗読
本当にみなさんに支えられているという感謝の気持ちにあらためて
気づかされました。
長渕
「声を届けたい」長渕剛、自身発案のラジオで散文詩朗読
長渕剛「復興」
憎い
憎い
私
憎い
たわむれ 優しく
恐くて
こんなに あな
なぜ 海よ
なぜ 何もか
なぜ
私たちが 何を
私たちの営み
先人たちの教えを
繁栄に あぐら
せっせ
陽
ささやかな営みに
白き鳥
嘘をつかずに懸命に
なのに海
いいや! ちが
地球よ
あなたに わかるか
あなたに私の想い
小高い
ただそれ
私たちの親が
愛する我が子が…
貴様が
私は… 私には
そんな私の想い
海よ 貴様は どう
どう
そうやって
何もなかっ
いい
私たちは貴
私たちは連帯と
静まりかえった貴
壊れ
私たち人間の力
ただで
そして
私たちは強固
まもなく
そして叫
家族を返せ!
友
家を返せ!
ふるさとを返せ!
高らかな怒りの帆
今 狩り
自然よ
俺
私たち農夫は 貴
屈強な精神
まもなく「
そ
『生き
一国心中などなる
今こそ こ
ゆっくり
どんなにささ
勇気あ
共に拳が上が
生存せよ!の
立
たとえ
私たちは
憎
怖くても
許
それでも
私たちは あの場所
この国を
愛して
本当に今も多くの余震がありますが
中には、テレビも見れない
ラジオも聞けない
インターネットも見れない
情報が何も伝わってこないところも未だにあることと思います。
ですが
「復興」をしなければという使命感を持って気持ちが切れないように
みんながんばっております。
応援していただいているみなさんにも
本当にありがたいという気持ちでいっぱいです。
自粛を促しているところもあるとは思いますが
まずは、普通の生活、地震以前の生活に戻すことが
経済的にも
復興にも
復旧にも
必要だと思います。
私は、あまり車のこと意外は
ブログに書きませんが
今日は、みなさんに伝えなければいけないという気持ちになりましたので
つづらせていただきました。
これを書いている間にも余震があります。
宮城県名取市の東道路付近では、まだ、車の中に人が乗ったまま手付かずのところも
未だにあります。
予断を許さない状態が
不安な状態が
眠れない状態が
つづきます。
まだ、電気も水道もガスも電話も復旧していない場所もあります。
そういうところからすると
恵まれていると思います。
だから出来る事をやるしかないのです。
私が出来ることは、車に関することが得意なので
車を通じてみなさんに何が出来るか?いつも考えております。
どうすれば喜んでもらえるのかを!