みなさんこんにちは
ゲファレンオート新人安田です。
今回はM岡様プジョー207のエンジン警告灯点灯→点検、各種整備点検、冬タイヤ交換です。
診断機を使用し、原因探求後
O2センサー、オルタネーターベルト・テンショナー
スパークプラグ、イグニッションコイル、ヘッドカバーガスケットを交換
作業中に冷却水を入れるサブタンクに亀裂・漏れが見受けられたのでこちらも交換。
併せてオイル交換・タイヤ交換の作業も行います
エンジンオイルはバーダルの「パルサー5W‐30」を4.3㍑使用
オイルエレメントも交換。
タイヤ交換は組み換え・脱着・バランス取りを行い
ホイールボルトの締め付けトルクはメーカー指定の100Nm
トルクレンチを用いて行いました。
エンジン警告灯は、エンジンに何らかの不具合が発生した際に点灯する物ですので、そのまま放置して走っていると重大なトラブルに見舞われる事もあります。
エンジン警告灯が点いたら速やかにお近くの自動車整備工場へご相談下さい
人間も車も早期発見・早期治療が長生きの秘訣です!
ご覧いただきありがとうございました。