私がいつもおすすめしているもので今、話題になっている
レディーパルスチャージャーの凄さを知っていただくために!
Q&Aのご紹介です。
パルステクノロジーQ&A
Q1 |
パルステクノロジーはパルスによって硫酸鉛の結晶を電極から落とすのですか? またその落ちた硫酸鉛の結晶は底に溜まってしまうのでは? |
A1 |
硫酸鉛の結晶の分子結合をゆるめる働きがある為、分解された硫酸イオンは還元されて電解液に戻る為、底に溜まることはありません。 |
Q2 |
パルステクノロジーによって再生したバッテリーのその後の劣化は? |
A2
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パルステクノロジーによって極板に付着した硫酸鉛を除去する事ができます、その後、劣化原因がサルフェーション(自然放電後の放置もしくは過放電後の放置)と断定できる場合、パルステクノロジーによって再生されたバッテリーは新品と同様の劣化モードにて劣化していきます。現在、パワーパルスの装着によって4~6年使用済みフォークリフトにて、稼動時間の減少したバッテリーの稼動時間回復テストは多数成功しております。しかし、使用頻度の激しいバッテリーの場合(特に電動車)は前述のようにサルフェーションが原因となり、活物質の脱落や電極格子の腐蝕などの故障が現れます。 このような故障を未然に防ぎ、容量に維持、寿命延長には新品時からのパルステクノロジーの常用が必要です。 |
Q3 |
パルステクノロジーは新品時から導入した方がいいのですか? |
A3 |
はい。パルステクノロジーはバッテリー寿命の延長を目的に開発されて います。そのためには常に硫酸鉛の結晶化を防止し、バッテリー内の化学反応をスムーズにする事が不可欠です。 この結果、バッテリー容量を維持して寿命延長につながります |
Q4 |
聞いた事のない技術だが、いつ頃発見されたのか、また導入事例は? |
A4 |
パルステクノロジーは1990年にアメリカ航空宇宙局(NASA)のステニス宇宙センターにてサルフェーションを除去、防止できる事を発見された後、アメリカ陸軍にてテストし1995年から本格的導入して おり現在世界中の米軍基地で60万台近くに装着されています。 日本では、コストメリットが大きいフォークリフトユーザーに広く使われております。(別紙の導入企業参照)また防衛省(自衛隊)へも納入されております |
Q5 |
3年以上使用したバッテリーは回復可能か? |
A5 |
バッテリーの回復の度合いは、年数ではなく充放電サイクル数による場合が多いので1~2年しか使用していないバッテリーでも過激に使用するバッテリーなどは、劣化度合いが大きいといえます。自動車のバッテリーでもあまり使われないものは、3年以上経過しても回復が見込めるものもあります。また、バッテリーのメーカー・グレード・性能やその製造ロット個別の品質によってその回復度合いにはバラつきがあります |
Q6 |
ディープサイクルバッテリーでも使用できるのか? |
A6 |
レディパルスチャージャーは通常の充電器と同じく「14.8ボルト」で充電しております、一部のディープサイクルバッテリー等で「16ボルト以上」で充電流が必要なものがありますので、そういった商品には弊社商品では「充電」が出来ませんので、弊社商品を1~2日接続後、バッテリー専用の充電器で充電して頂ければ同様の効果が可能です、または「パルスのみ」出力する姉妹品「レディパルス」をお勧めします |
Q7 |
5~6年使用したバッテリーで「希硫酸=電解液」が黒く濁った状態だが、回復するということは、電解液がきれいになるのか? |
A7 |
電解液が濁った状態は、電極板の物質が剥離して希硫酸内に沈殿している状態が考えられるので電極板自体が劣化しているものと思われます。このようなバッテリーの回復は難しいと考えられます |