こんにちは(^-^)/
オイルのエキスパートです。
今日は、茨城県からわざわざお越しいただいたAさんのお車
スバル・レガシー AT不具合のお話です。
エンジン(AT)が冷えているときに「D」レンジに入れても
「N」レンジのような状態になるとのこと
お電話で、少しお話させていただいて
ご来店いただきました。
ちょうど雪がすごく降った日でしたので
帰り道も大丈夫だったか?心配ですが・・・。
ATミッションオイルをみると
まだ、すっぱい臭いがしましたので(変人?)
判断は、難しいのですが
車検まで少しの期間持てば良いというお客様の要望で
本当は、フルメンテナンスをお勧めしたいところではありますが
今回は、ATオイル半量交換とバーダルAFO注入をしました。
少し乗ってみた感じとしては、ATシフトを「D」レンジに入れたときの食いつきは
少しは、改善したと思います。
後は、すこし様子をみていただいて
ATオイル・デフオイルもそうですが
あまり重要視している人は、少ないと思いますが
エンジンオイルの次くらいには
重要なところです。^^
ATオイル・CVTオイルについては
交換をマメにきちんとしていないと
トラブルの原因に直結します。
ATオイルの汚れはあらゆるトラブルの原因にもなりますし
最悪の場合は、走行不能にもなります。
よく走行距離が多いお車は、ATオイルは交換しない方が良いと言われたと聞きますが
私は、反対です。
汚れをきちんと取ってあげた方が良いはずです。
確かにリスクはありますが
私は、ATオイル交換後に調子が悪くなったとのクレーム等は、ありません。
もともと不具合があって、それが直らなかったことはありますが
それ以上悪くならないようにATオイル等の交換の仕方を工夫しております。
通常の交換の仕方とは全然違います。^^ 秘密なところもありますが
CVTオイルに関しても
マメに交換しないとチェーン駆動が今はほとんどですが
チェーンが伸びて「ジャタ」が起きる等の不具合になってしまいガチです。
時間を掛けて、手間を掛けて施工・作業をしますので
お時間はいただきますが
確実な作業をデータ・ノウハウ等も含めてさせていただいております。^^
お気軽にご相談ください。
TEL 022-772-6431 まで