整備士が見た“壊れる前兆”とゲファレンオートの対策法
こんにちは。宮城県仙台市泉区の【ゲファレンオート】です。
「オイル交換、まだしなくてもいいか…」
そんなふうに後回しにしている方、エンジンの中で何が起きているか知っていますか?
今回は、整備歴20年以上のプロが実際に見てきた**“壊れる前兆”と、
ゲファレンオートが行っているオイル+洗浄+水素ケアによるエンジン延命対策**をご紹介します。
🔧 なぜオイル交換は必要なのか?基本からおさらい
エンジンオイルの役割は大きく5つあります。
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潤滑(エンジンの摩耗を防ぐ)
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冷却(熱を吸収・放出する)
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清浄(汚れやカーボンを包み込み分散)
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密封(ピストンリング周辺の気密を保つ)
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防錆(内部をサビから守る)
つまり、オイルが劣化・汚れるということは、これらの機能が一つずつ失われていくということです。
⚠️ オイル交換を怠った車の“壊れる前兆”とは?
ゲファレンオートで実際に目にしたトラブル事例を一部ご紹介します。
ケース①:BMW 5シリーズ(N20エンジン)
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エンジンオイルの交換サイクルを1.5万kmに設定→タペット音増加
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内部確認すると、カムシャフト周辺にスラッジがべったり
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そのまま走行を続けていたらバルブトレインの摩耗→エンジン異音発生
ケース②:アウディA4(直噴ターボ)
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オイル交換不十分+街乗りメイン
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スパークプラグにカーボン堆積、失火症状
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エンジン内部も煤だらけで燃焼効率が低下
ケース③:国産車でも同様の症状
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スラッジ→オイル通路詰まり→オイルプレッシャー異常→焼き付き予兆
💡 ゲファレンオートの“3段階メンテナンス”でエンジンを守る!
【STEP1】内部洗浄
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バーダル製「ETF」や「エンジンチューンナップ&フラッシュ」でスラッジ・カーボンを溶解&除去
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「ただ抜いて入れるだけ」のオイル交換ではなく、“洗い流す”プロ仕様のケア
【STEP2】正規グレードのオイル選定
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欧州車の**メーカー指定規格(MB229.5、VW504/507など)**に準拠
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走行距離や使用環境に応じたオイル粘度・種類を選定
【STEP3】水素カーボンクリーニング【ASC1500導入済】
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専用機器「ASC1500」で、燃焼室・ピストン・バルブ・EGR系統を水素ガスで高温洗浄
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オイルだけでは届かない**“燃焼系の奥の汚れ”**を徹底クリア!
🚘 水素カーボンクリーニングの実例
施工前:
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アイドリング不調
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燃費が平均6.5km/L
施工後(+オイル交換+洗浄):
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アイドリングが安定し、振動減少
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燃費7.8km/Lまで改善
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アクセルレスポンスが滑らかに!
✅ 整備士からのリアルな警告
オイル交換は“部品の交換”と同じくらい大事です。
「壊れてから直す」のではなく、「壊れる前に守る」ための作業です。
目に見えないエンジン内部だからこそ、信頼できる整備工場での確実な作業が必要です。
📍 まとめ|オイル交換+洗浄+水素でエンジン寿命はここまで延びる!
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ただのオイル交換では落ちない内部汚れ
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燃焼室のカーボンは水素で落とす
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添加剤で“摩耗予防”の一歩先へ
これが、ゲファレンオートが提案するエンジンメンテナンスの新基準です。
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